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日本の代表料理について

こちらのページでは、日本の代表的な料理についてお知らせします。

寿司

寿司は今や世界中で愛される、日本を代表する料理の1つです。酢飯の上に生の魚の切り身を乗せたシンプルなものですが、美味しい寿司を作るためには、長年の修行が必要とされるほど、奥の深い料理です。包丁さばき一つ、握り方ひとつで味が変わると言われています。

日本の寿司屋は、テーブルやカウンター式の寿司屋と、レーンの上を寿司が回っていく回転寿司屋の2種類にわかれます。回転寿司は安価で庶民的な店構えを持つ傾向にあります。また、スーパーでも寿司の盛り合わせなどが鮮魚コーナーで販売されていたり、コンビニで寿司を扱うところもあるなど、現在では比較的どこでも寿司を手に入れることが可能となっています。

代表的なネタとしては、マグロ、サーモン、タイ、スズキ、ブリ、カンパチ、アジ、コハダなどの魚、ホタテ、赤貝などの貝類、エビ、カニなどの甲殻類、タコ、イカなどの軟体類、ウニ、いくら、トビッコなどの魚卵類など、様々な種類があります。卵焼き、かんぴょう、キュウリ、漬物など、魚介類以外のネタを乗せる寿司もあります。

ラーメン

ラーメンも、世界に名高い日本の料理です。その源流は中国からやってきたものの、中華料理には日本のようなラーメンはありません。日本が独自に改良、発展させたものが、現代の日本式ラーメンです。ラーメンの歴史を簡単に紐解いてみましょう。ラーメンという名前の語源は、中国の麺類の一種で、手で引き延ばして作る拉麺であるという説が有力ですが、はっきりとしたことはわかっていません。



ラーメンのような料理が最初に記録に残っているのは、江戸時代。1665年、徳川光圀が中国から招いた学者が作った汁そばを食べたことが記録されています。日本的なラーメンとは異なるでしょうが、ラーメンの原型とも呼べるものだったのかもしれません。

そして明治時代に「南京そば」の屋台が横浜界隈に続々と登場しだします。中華風そばの人気が高まる中、1910年、浅草の来々軒がラーメンを発売します。これが本当の元祖日本風ラーメンと言えるでしょう。残念ながら、当時のラーメンは今はなくなっているようです。

その後、1900年代には札幌ラーメン、喜多方ラーメンに加え、京都、和歌山、尾道などで続々とご当地ラーメンが誕生しました。今や海外に進出する店も増え、世界中にファンを増やし続けている日本のラーメンは、意外と100年程度の浅い歴史しか持っていないのです。それでも日本人のソウルフードとでも呼ぶべき位置にあるのは、ラーメン業界の人々による努力の賜物だと言えるでしょう。